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2006年 02月 19日
こないだ和歌山のある防波堤にメジナ釣りに行ったんだ。
そしたら町の外れの洞窟に妖怪が住み着いたというウワサを聞いて
妖怪退治に向かう事にした。
ところが洞窟にいたのはごくごく普通の老人で、
ニコニコしながら俺に向かって手を差し出してくる。
「握手したいんだな」
俺はそう思い老人に近づくと
老人は突然差し出したその手を俺の股間にのばし、2つの玉をグッと握りしめた。
「なにするんだ!手をはなせ!!」
俺は怒鳴ったが、老人は玉を握ったまま。そして俺にこう囁いた。
「プラス2?マイナス2?」
どうやら俺にどちらかを選べと言っているようだった。
そこで俺はとりあえず「プラス2」と答えると
老人はあっさりと握っていた手をはなしてくれたのだった。
ほうほうの体で洞窟から俺は逃げだしたが、股間には妙な違和感が。
そこでズボンとパンツをおろして見ると玉が4つになっていた。
慌てた俺はそのまま町医者の所にかけこみ、
何とかしてくれと泣きついた。しかし医者は
「増えた2つを切ることはできるが、手術で切るのは非常に危険です。
それよりももう一度老人の所へ行って、 今度は『マイナス2』と答えたらいいじゃないですか」
名案だと思った俺は洞窟に戻り、ニコニコしている老人に近づいた。
すると老人は先ほどと同じように俺の玉をグッと握りしめてきた。
「しめた!」と思い待っていると、老人がこう囁いた。
「プラス4?マイナス4?」
そしたら町の外れの洞窟に妖怪が住み着いたというウワサを聞いて
妖怪退治に向かう事にした。
ところが洞窟にいたのはごくごく普通の老人で、
ニコニコしながら俺に向かって手を差し出してくる。
「握手したいんだな」
俺はそう思い老人に近づくと
老人は突然差し出したその手を俺の股間にのばし、2つの玉をグッと握りしめた。
「なにするんだ!手をはなせ!!」
俺は怒鳴ったが、老人は玉を握ったまま。そして俺にこう囁いた。
「プラス2?マイナス2?」
どうやら俺にどちらかを選べと言っているようだった。
そこで俺はとりあえず「プラス2」と答えると
老人はあっさりと握っていた手をはなしてくれたのだった。
ほうほうの体で洞窟から俺は逃げだしたが、股間には妙な違和感が。
そこでズボンとパンツをおろして見ると玉が4つになっていた。
慌てた俺はそのまま町医者の所にかけこみ、
何とかしてくれと泣きついた。しかし医者は
「増えた2つを切ることはできるが、手術で切るのは非常に危険です。
それよりももう一度老人の所へ行って、 今度は『マイナス2』と答えたらいいじゃないですか」
名案だと思った俺は洞窟に戻り、ニコニコしている老人に近づいた。
すると老人は先ほどと同じように俺の玉をグッと握りしめてきた。
「しめた!」と思い待っていると、老人がこう囁いた。
「プラス4?マイナス4?」
by gosyun01
| 2006-02-19 14:43